運営会社 | しげもり遺言ファースト合同会社 |
事務所名 | 司法書士しげもり法務事務所 |
代表者 | 繁森 一徳 |
住所 | 〒543-0014 大阪府大阪市天王寺区玉造元町3-4-213 |
電話番号 | 06-6764-5669 |
FAX番号 | 06-6537-4776 |
メールアドレス | info@shigemori-office.com |
営業時間 | 9:00~18:00(メール・LINEでのお問い合わせは24時間受け付けております) |
休日 | 年中無休 |
最寄駅 | JR環状線玉造駅すぐ、徒歩30秒 地下鉄玉造駅より徒歩2分 |
所属 | 大阪司法書士会 登録番号 第4423号 簡裁訴訟代理等関係業務認定 認定番号 第1512022号 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 会員番号第6111755号 一般社団法人民事信託推進センター 一般社団法人民事信託士協会(登録番号 第18-03-23号) |
講師担当 | 民事信託実務入門講座(一般社団法人民事信託推進センター) |
セミナー開催 | 民事信託基本セミナー(コンシェール阿倍野様で開催) 遺言・信託基本セミナー(パナシア様で開催) 他 |
無料相談会開催 | 天王寺区役所無料相談会(大阪司法書士会開催) 東成区役所無料相談会(大阪司法書士会開催) 天王寺区民センター無料相談会(当事務所開催・大阪司法書士会開催) 東成区民センター無料相談会(当事務所開催) クレオ大阪東無料相談会(当事務所開催) 生野区民センター無料相談会(当事務所開催) クレオ大阪中央無料相談会(大阪司法書士会開催) 阿倍野ベルタ無料相談会(大阪司法書士会開催) 他 |
昭和51年 | 岡山県岡山市生まれ ⇒ 田舎でもなく都会でもない?町で、すくすく育ちました。 |
平成6年 |
岡山県立岡山大安寺高等学校卒業 高校卒業まではとんとん拍子?にいったのですが、 大学受験ではどこにも受からず、浪人生活へ転落しました。 |
平成11年 |
関西学院大学法学部法律学科卒業 周りの学生の忙しさには目もくれず、就職活動は一切しませんでした。大学卒業後、無職のまま、一度目の司法書士試験に 果敢に挑戦しましたが、箸にも棒にも掛からず、 あっけなく惨敗しました。 この時点では、司法書士が一生の仕事となるとは、 夢にも思いませんでした。 |
平成11年 |
司法書士法人東大阪前川滝川事務所 (旧滝川あおい司法書士事務所)入所 東大阪で一番歴史のある事務所に入所し、東大阪で最大手の 不動産会社(年間300件近くの取引実績)を長い間担当し、 主に不動産売買業務を行いました。 また、並行して、相続登記、戸籍の収集、遺言書作成業務も 多数経験させて頂きました。 |
平成27年 |
司法書士試験合格 あきらめない1日1日の努力が実を結び、 17回目の受験で、司法書士試験に合格しました。 40歳を目前にして初めてスタートラインに立てました。 |
平成28年 |
簡裁訴訟代理等関係業務認定 大学受験、司法書士受験とは違い?! スムーズに1回で合格しました。 |
平成29年 |
独立開業準備を始めるため、 司法書士法人東大阪前川滝川事務所退所 長年大変お世話になった事務所を円満退所して、 満を持して開業準備を始めました。 |
平成29年 |
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート入会 高齢者のお手伝いをしていきたいと考えていたので、 後見人となるため、入会しました。 |
平成29年 |
天王寺区で司法書士しげもり法務事務所開設 最愛の祖母が100歳を迎えた後、 平成29年1月に天国へと旅立ちました。 祖母を亡くしたことをきっかけに、 現代の超高齢化社会の問題に直面し、司法書士として、 自身の経験を生かすべく、事務所を開設いたしました。 |
平成30年 |
民事信託士合格 生前対策の最前線である民事信託(家族信託)を取り扱う 民事信託士になりました。 これからは、お客様自身又はお客様の大切なご家族(高齢の ご両親、叔父、叔母等)が漠然とした不安・不満・不便を 解消し、「安心」して「自分らしく」年を重ね、生き生きと した生活を楽しむことを、民事信託(家族信託)を含めた生前財産管理・契約締結対策で実現していこうと決意しました。 |
令和1年 (平成31年) |
区民センターでの毎月一回の相続・遺言無料相談会を開始 天王寺区・東成区・生野区で毎月一回、 年12回の無料相談会を開催しました。 延べ81組のお客様がご相談に来ていただきました。 |
令和2年 |
新型コロナウイルスへの対策を徹底 電話、LINE、メール、郵送でのご対応を徹底し、ご面談時間を最少に押さえました。 ご面談時も、マスク着用、手指の消毒、部屋の換気、アクリル板の設置で感染予防を徹底しました。 |
趣味 |
スポーツ観戦 (「阪神」「日本代表」の言葉に強く反応します。テレビ 観戦が主ですが、たまに父親と甲子園球場へ出かけます) |
得意なこと | どこででもすぐ寝られること。 (そのためか毎朝4時には起きてます) |
好きな食べ物 | ラーメン(毎週2回は食しております) |
家族構成 | 妻、子供2人 |
大阪歴 | 25年(出身地の岡山生活より長くなりました) |
最近始めたこと | 晴れの日のウオーキング(ランニングはまだ先です) |
― その「いつか」は、今かもしれません ―
― 大切な人を守る、あなたのための最初の一歩 ―
「まだ元気だから、大丈夫」
「そのうち、ちゃんと考えよう」
……そう思いながら、先延ばしにしていませんか?
遺言書は、「特別な人」が書くものではありません。
大切な人がいる「あなた」こそ、今すぐ考えるべき大事な準備です。
もし、突然の出来事が起きたら――
残された家族や大切な人たちは、どんな気持ちになるでしょうか?
「想い」をきちんと伝えられないまま、誤解や争いが生まれてしまうかもしれません。
だからこそ、遺言書は「今」書くべきなのです。
この本は、遺言書について何も知らない、そんな方のために、法律の専門家がやさしく、でも現実をしっかりと見据えて、今すぐできる「未来への備え」をご案内するガイドブックです。
—「もしもの時」に備え、二人の想いを確実に遺す—
子供がいない夫婦にとって、遺言書は「自分たちの意思を守るための大切な手紙」です。
しかし、「どんな内容を書けばいいのか?」「法律上の注意点は?」「そもそも本当に
必要なのか?」
そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?
本書では、司法書士としての豊富な経験をもとに、
「子供がいない夫婦だからこそ考えるべき遺言のポイント」をわかりやすく解説。
「まだ先のことだから…」と思っている今こそ、準備を始めるチャンスです。
“大切な人に安心を残すために” 本書を参考に、
あなたらしい遺言書を作成してみませんか?
あなたの大切な財産、想い、どう引き継ぎますか?
おひとり様だからこそ、元気なうちに「もしも」の準備をしておくことが
安心につながります。
本書は、「身寄りがいない」「家族と疎遠」「信頼できる相続人がいない」
そんな方々に向けた実践的な遺言書作成ガイドです。
この本でわかること
・遺言書の基本 - 自筆証書遺言と公正証書遺言の違い、メリット・デメリット
・トラブル回避のポイント - 遺言が無効にならないための注意点
・財産の行方を自分で決める - 知人・友人・団体へ遺贈する方法
司法書士が実務で直面する事例をもとに、「具体的にどう書けばいいか」 を丁寧に説明。
難しい法律用語をできるだけ使わず、すぐに実践できる内容になっています。
こんな方におすすめ
・身寄りがなく、自分の死後が心配な方
・遺言を書きたいが、何から始めればいいかわからない方
・親しい友人や社会貢献のために財産を活用したい方
・事務手続きに不安があり、専門家のアドバイスを知りたい方
「おひとり様」でも、最期まで自分らしく生きるために本書を読めば、
今からできる対策が見えてきます。
大切な財産と想いを、あなたの望む形でつなぐために、ぜひお役立てください。
― 大切な家族を守るために、今できること ―
ペットは、私たちにとってかけがえのない家族。
けれど、もしも自分に何かあった時、愛するペットはどうなるのでしょうか?
本書は、ペットを大切に想うすべての飼い主様のために、「ペットのための遺言書」の
作成方法を、司法書士の視点からわかりやすく解説した一冊です。
法律的な基礎知識から、実際の遺言書の文例、ペット信託の活用法まで、
実務に基づいた内容を丁寧に紹介しています。
こんな方におすすめ
・ペットを家族として守りたいと考えている方
・将来に備えて、法的にしっかりした準備をしたい方
・遺言や相続について初めて学ぶ方